忘れな草日記3
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(3,252)呉服神社 -さつきちゃんの名前の由縁
昨日で終ってしまった、白銀週間の4日目、9月22日の火曜日に、実家で帰省していて、「トワイライト・ガール」の由縁の土地へ行ってみよう! ということで、私の慣れないドライブテクニックを向上させるためにも、実家の母のクルマを借りて、ドライブがてら出かけてきました。クルマで、実家のある尼崎から、豊中、池田、川西を経て、西国街道(国道171号線)をひたすら京都方面に向けてドライブ…。結局のところ、JR高槻駅、すぐそばの阪急高槻市駅まで行ってしまっていました。ここまでの長距離を運転したのは初めてだったり…。
そのうち、「トワイライト・ガール」のちーちゃんは、私の生まれ故郷の、大阪府豊中市の地名「桜塚」と「千里(せんり)中央」の「千里(ちさと)」をとったもので、さつきちゃんは、隣町の池田市にある、「五月山」と「呉服(くれは)神社」から取ったものです。最後に、百合佳、まどか姉妹の苗字、「萱野」はその隣町の箕面市の地名で、西国街道と新御堂筋の交差点で渋滞の名所にもなっているところです。
そのうち、まずは、さつきちゃんの苗字になった、「呉服神社」へ行って来ました。呉服神社」があるというのは、以前から良く知っていましたが、実際に行ってみたのは、今回が初めてなんです。阪急池田駅からも歩いて5分ぐらいのところなのですが、今回はクルマで…。
国道176号線を池田・川西方向へ進めていって、阪急池田駅前にやってくると、そこからすぐ近くのローソンにクルマを止めて、訪ねた場所がここ(地図)
大阪府池田市に存在する「呉服(くれは)神社」。阪急池田駅から歩いてもすぐのところにあるものの、閑静な住宅街の中に荘厳たる趣のある神社でした。また、「呉服」という名の通り、繊維・機織の神を祀っている神社でもあり、日本にける「呉服」というものの発祥になった神社でもあるという、由緒正しき神社でもあるんですね。「池田」という地名が生まれた「伊居太(いけだ)神社」と相対する神社でもあるんですね。
祀られている神は違うものの、「トワイライト・ゾーン」と私自身の活躍を祈り…。
そして、こうして今でも地名としても「呉服町」というのがしっかり残っているし、国道176号線の猪名川にかかる橋は「呉服橋」と言って、阪急池田駅の西側は「呉服神社」の伝承を残す事象が多く残っているようです。
この「呉服神社」に行ってみて、普段ウェイトレス娘のさつきちゃんを、ここの神社の巫女さんとかさせたら面白いだろうな…などとか考えてみたりもしました。織物の神様を祀った神社と言うだけに、手芸の上達なんかにもご利益がありそうな感じですね。私自身は「トワイライト・ゾーン」と言うサークルと、活躍させている看板娘たちの活躍を祈願してきましたが、今後も個人的には「呉服神社」を「トワイライト・ゾーン」の祈願を奉納する神社でありたいなあ…などと思います。
やはり、自分で設定組んで、名前も決めた神社でもあるので、一度は行ってみたいと思っていたので、1回行って良かったのです。是非とも、興味のある方は、「呉服神社」に行ってみるのもいいのではないかと思います。如何でしょう?
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