忘れな草日記3
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(3,235)ワスレナグサ、圧勝!!
昨日の中山競馬第6レース、「3歳以上500万下」(牝馬限定・ダート1,800m)に、「ワスレナグサ」が出走しました。木曜日の出馬投票で出走が決まってから、武豊が騎乗してどんなレースになるんだろうか…と思っていたのですが、その期待通り、見事に3勝目を飾ることになりました。デビュー前から注目している、自分と同じ名前の馬だけに、注目馬の中でも、勝つといちばんうれしい馬ですね。
朝に、鳥大前のローソンで、競馬新聞をちょっと見てみたのですが、私が競馬のときに毎回お世話になっている、競馬ブックには○、あまり参考にはしない、競馬エイトには◎の印が本誌予想についていて、ブックの調教助手のコメントも非常に期待の持てるコメントで、すごく楽しみにしていました。連闘でしかも相手が手薄なココを狙ってくるだけでもラッキーだったかもしれません。
今回は、大外の8枠8番に「ワスレナグサ」。先行馬としては、外からすっと逃げられる分、有利な枠順でした。
人気は終始、1番人気でした。2着予想、3着予想は、1番「レティセントガール」、2番「アイアムマリリン」、7番「インディストラーダ」の3頭のいずれかが絡むと見込んで、3連単馬券を買ってたはずです…。鳥取市内に競馬場はおろか、ウインズすらありませんし…。馬券が買えません…。予想も結構自信ありだったのです。
つまり、3連単で、「8-1-2」「8-1-7」「8-2-1」「8-7-1」「8-2-7」「8-7-2」のどれかでくるだろうという見込みでした。
レースは13時ちょうどの発走。馬場が重。ゲートオープンからはレースを見られていませんが、競走成績や、レーシングビューアで直線の模様だけは見られたので、そこから判断すると…。
いつもは大逃げするワスレナグサも、今回ばかりは武豊の騎乗によって、先頭には立たず、2番手の位置につけていつものスタートダッシュを抑えて行ったようですね。そこから終始、2番手の位置につけて、前にいた2番のアイアムマリリンとの差を詰めて行って、4コーナーでついに交わして、直線は独壇場に! いつもの逃げ足を最後の直線で大いに使って、そのままぶっちぎりの圧勝でした!
2着は7番「インディストラーダ」、3着は1番「レティセントガール」。しかも、2着のインディストラーダとは、4馬身差をつけるぶっちぎりでした! そして馬券こそ買えなかったものの、予想は見事に的中していました。
これで、晴れて3勝目をあげることになったのですが、初勝利のときは9馬身差をつけて、2勝目のときも4馬身差をつけてのぶっちぎりの圧勝だったので、ワスレナグサが勝つときには常に、後ろとの差を大きく引き離して圧勝するケースが多いんですよね。今回も4馬身差がついているので、直線での逃げ足が完璧でした!
普段のレースでもこういうような脚の使い方をすれば、格上相手でもいい勝負ができるんじゃないかなと思うのですが…。直線でバテてしまうよりも、今回のような直線で逃げて引き離すようなレースが、この馬にとっては理想的なのかもしれませんね。武豊の騎乗によって、新たな可能性を示してくれた一戦になりました。
今後も、武豊と組んで、勝ち上がって重賞を獲りにいくような競走馬になってくれることを願ってやみません。まだ4歳だし、十分まだその上を目指せるかと思います。これからの1,000万下や準オープンでの活躍に期待したいですね。
(1,402文字)
朝に、鳥大前のローソンで、競馬新聞をちょっと見てみたのですが、私が競馬のときに毎回お世話になっている、競馬ブックには○、あまり参考にはしない、競馬エイトには◎の印が本誌予想についていて、ブックの調教助手のコメントも非常に期待の持てるコメントで、すごく楽しみにしていました。連闘でしかも相手が手薄なココを狙ってくるだけでもラッキーだったかもしれません。
今回は、大外の8枠8番に「ワスレナグサ」。先行馬としては、外からすっと逃げられる分、有利な枠順でした。
人気は終始、1番人気でした。2着予想、3着予想は、1番「レティセントガール」、2番「アイアムマリリン」、7番「インディストラーダ」の3頭のいずれかが絡むと見込んで、3連単馬券を買ってたはずです…。鳥取市内に競馬場はおろか、ウインズすらありませんし…。馬券が買えません…。予想も結構自信ありだったのです。
つまり、3連単で、「8-1-2」「8-1-7」「8-2-1」「8-7-1」「8-2-7」「8-7-2」のどれかでくるだろうという見込みでした。
レースは13時ちょうどの発走。馬場が重。ゲートオープンからはレースを見られていませんが、競走成績や、レーシングビューアで直線の模様だけは見られたので、そこから判断すると…。
いつもは大逃げするワスレナグサも、今回ばかりは武豊の騎乗によって、先頭には立たず、2番手の位置につけていつものスタートダッシュを抑えて行ったようですね。そこから終始、2番手の位置につけて、前にいた2番のアイアムマリリンとの差を詰めて行って、4コーナーでついに交わして、直線は独壇場に! いつもの逃げ足を最後の直線で大いに使って、そのままぶっちぎりの圧勝でした!
2着は7番「インディストラーダ」、3着は1番「レティセントガール」。しかも、2着のインディストラーダとは、4馬身差をつけるぶっちぎりでした! そして馬券こそ買えなかったものの、予想は見事に的中していました。
これで、晴れて3勝目をあげることになったのですが、初勝利のときは9馬身差をつけて、2勝目のときも4馬身差をつけてのぶっちぎりの圧勝だったので、ワスレナグサが勝つときには常に、後ろとの差を大きく引き離して圧勝するケースが多いんですよね。今回も4馬身差がついているので、直線での逃げ足が完璧でした!
普段のレースでもこういうような脚の使い方をすれば、格上相手でもいい勝負ができるんじゃないかなと思うのですが…。直線でバテてしまうよりも、今回のような直線で逃げて引き離すようなレースが、この馬にとっては理想的なのかもしれませんね。武豊の騎乗によって、新たな可能性を示してくれた一戦になりました。
今後も、武豊と組んで、勝ち上がって重賞を獲りにいくような競走馬になってくれることを願ってやみません。まだ4歳だし、十分まだその上を目指せるかと思います。これからの1,000万下や準オープンでの活躍に期待したいですね。
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