忘れな草日記3
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(3,569)忘れな草が今年も開花!
G'sに投稿するために、いちばん最初に決めたペンネームが、忘れな草。今もこの名前を一度も変えずに今日現在まで来ていますが、2004年の年末に中島みゆきの「忘れな草をもう一度」という楽曲がきっかけで、この名前になってしまったのは何度か書いていると思います。
今や、忘れな草さんと呼ばれるよりも、だいたいは「忘れなさん」と呼ばれることが多かったりもする訳で…。高校時代からの長い友人らは別として、あゆかさんにも、忘れなさんと呼ばれてて、なんかいいなあ…などと思いつつ。「忘れな草」と普通に呼ぶとメンドクサイですし(汗)。
自分の名前にした花を、自分でも咲かせてみようと言う試みで、2005年9月に実家で、プランターで種まきから育てていたのですが、間引きするときに、余った苗を鳥取の自宅に持ち込んで、鳥取でも育てることにしました。それが翌春に花を咲かせ、かくしてそれ以降毎年花の時期には、開花を迎えています。4,5本程度の苗だったのが、今では、毎年プランタに溢れるほどになっています。
2006年の春から数えて今年で5回目の花の時期。今年も開花していますが、見ての通り、総て青い花の忘れな草が咲いています。基本的な「ミオソチス」という品種の、一般的な青い花なのですが、種まきしたときには、淡い桃色の「アルペストリス(エゾムラサキ)」も混ざっていて、青い花と桃色の花の二種類がいました。今では全部青い花だけになってしまったのが残念ですけど…。
忘れな草のほとんどの花がこの青い花ですからね…。タネの遺伝子の優劣があると、青い花が優性ということなんでしょうか…?
また、ここ2,3年、種がプランターから遠くに飛んでいってしまったためか、全然関係の無いところの土の上に自然に自生するようにもなっています。もともとが雑草の一種なので、種が落ちて芽が出れば、繁殖力は非常に強い花でもあります。河川敷とかでひっそり自生していることもありますが、一面、忘れな草というようなところは見たことが無いですね。小さい小粒の花なので、群生していないとなかなか気づかない花なんですよね…。
実家の方の忘れな草は枯らしてしまって、全滅してしまったのですが、鳥取の方の花が未だ十分元気なので、また今秋に間引きしたものを、実家に再び持ち帰って…というようなことを考えています。目立たない花ですけど、自分の名前にしてしまった以上、愛着のわく花ですね☆
ちょうど、忘れな草の花の時期にあわせて、昨日は阪神競馬で第8レースに「忘れな草賞」もありました。桜花賞(G1)には間に合わなかった、あるいは登録したけど出られなかった3歳牝馬のレースですが、遡ること2年前の2008年の「忘れな草賞」には、「ワスレナグサ」も出馬登録まではしていたのですが、出走できなかったという苦い想い出もあります。
このレース、桜花賞(G1)と同じで、生涯一度しか出られないレース。「ワスレナグサ」が忘れな草賞に出走して、その馬券を忘れな草(私)が買うというのが実現しませんでしたが…競走馬にも「ワスレナグサ」がいる訳だし、自分と同じレース名とか競走馬がいるのにも、うれしいものがありますね。ありきたりなペンネームかもしれませんけどね…。
(1,326文字/mixi日記「(1,236)今年も開花! 忘れな草」を修正)
今や、忘れな草さんと呼ばれるよりも、だいたいは「忘れなさん」と呼ばれることが多かったりもする訳で…。高校時代からの長い友人らは別として、あゆかさんにも、忘れなさんと呼ばれてて、なんかいいなあ…などと思いつつ。「忘れな草」と普通に呼ぶとメンドクサイですし(汗)。
自分の名前にした花を、自分でも咲かせてみようと言う試みで、2005年9月に実家で、プランターで種まきから育てていたのですが、間引きするときに、余った苗を鳥取の自宅に持ち込んで、鳥取でも育てることにしました。それが翌春に花を咲かせ、かくしてそれ以降毎年花の時期には、開花を迎えています。4,5本程度の苗だったのが、今では、毎年プランタに溢れるほどになっています。
2006年の春から数えて今年で5回目の花の時期。今年も開花していますが、見ての通り、総て青い花の忘れな草が咲いています。基本的な「ミオソチス」という品種の、一般的な青い花なのですが、種まきしたときには、淡い桃色の「アルペストリス(エゾムラサキ)」も混ざっていて、青い花と桃色の花の二種類がいました。今では全部青い花だけになってしまったのが残念ですけど…。
忘れな草のほとんどの花がこの青い花ですからね…。タネの遺伝子の優劣があると、青い花が優性ということなんでしょうか…?
また、ここ2,3年、種がプランターから遠くに飛んでいってしまったためか、全然関係の無いところの土の上に自然に自生するようにもなっています。もともとが雑草の一種なので、種が落ちて芽が出れば、繁殖力は非常に強い花でもあります。河川敷とかでひっそり自生していることもありますが、一面、忘れな草というようなところは見たことが無いですね。小さい小粒の花なので、群生していないとなかなか気づかない花なんですよね…。
実家の方の忘れな草は枯らしてしまって、全滅してしまったのですが、鳥取の方の花が未だ十分元気なので、また今秋に間引きしたものを、実家に再び持ち帰って…というようなことを考えています。目立たない花ですけど、自分の名前にしてしまった以上、愛着のわく花ですね☆
ちょうど、忘れな草の花の時期にあわせて、昨日は阪神競馬で第8レースに「忘れな草賞」もありました。桜花賞(G1)には間に合わなかった、あるいは登録したけど出られなかった3歳牝馬のレースですが、遡ること2年前の2008年の「忘れな草賞」には、「ワスレナグサ」も出馬登録まではしていたのですが、出走できなかったという苦い想い出もあります。
このレース、桜花賞(G1)と同じで、生涯一度しか出られないレース。「ワスレナグサ」が忘れな草賞に出走して、その馬券を忘れな草(私)が買うというのが実現しませんでしたが…競走馬にも「ワスレナグサ」がいる訳だし、自分と同じレース名とか競走馬がいるのにも、うれしいものがありますね。ありきたりなペンネームかもしれませんけどね…。
(1,326文字/mixi日記「(1,236)今年も開花! 忘れな草」を修正)
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