忘れな草日記3
トワイライト・ゾーン専用ブログ。サークル「トワイライト・ゾーン」の最新情報や、雑記やお絵描きのページなどを公開していきます!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
(3,734)北大阪急行線延伸計画
地下鉄の御堂筋線の江坂から千里中央へ伸びているのが北大阪急行線。実際には、御堂筋線と直通運転しているために、別会社のレールと言う実感はあまりありません。この北大阪急行線を、現在の千里中央からさらに北へ伸ばそうという計画が水面下で行われています。
2018年を目処にして、現在の新御堂筋と西国街道とが交差する、箕面の「かやの(萱野)中央」までの区間を延伸する計画があります。延伸を前提として、かやの中央地区は開発著しく、駅前広場の予定地を既に確保するほどの状況。現在の箕面市長に変ってから、この計画が大きく動き出し、市役所の中に「北大阪鉄道延伸課」ができるなど、市が積極的に動いていたりもします。
実際にこの延伸計画には、北大阪急行の親会社である、阪急が前向きではなかったのを、箕面市が説得したというのを採用説明会で聞きました。初登庁翌日に、さっそくこの延伸計画をすることを明らかにするほどで、国や府にも、28億円の基金を引っ提げて、働きかけを行ったことで、水面下で密かに行われているようです。
確かに、箕面市内には、阪急箕面線が宝塚線から分岐する、石橋駅から伸びているだけで、それ以外の鉄道が見当たりません。東の茨木市、西隣の池田市とは、西国街道で繋がっているものの、それらを直接、東西を貫くレールがないため、、東西の移動というのが不便な鉄道不毛地帯と言えます。
しかしながら、かやの中央(新箕面駅)まで北急線が延伸すれば、今まで全く最寄り駅がなかった場所に駅が出来、さらにそれを利用して、千里中央から伊丹空港・守口方面、梅田・なんばへ直結するため、あらゆる方面への移動が可能となるなど、鉄道不毛地帯の箕面市民にとっては、メリットの大きな事業となる訳です。
それだけでなく、観光地としての需要が高い箕面市としては、大阪府下やその周辺から直接、箕面にやってくる人が増えることにも期待できます。観光地である大滝や勝尾寺などに人を呼び、街、さらに市民も元気な街として発展して行くことにも期待ができるでしょう。
また、途中駅となる、箕面船場(コムアートヒル)は、その名のとおり船場の衛星問屋街として栄え、経済的にも重要な街にも鉄道が通ることになるということは、さらなる街の発展にも直結するものと考えられます。
このような箕面市にとっては、都市の発展という点で大きくかかわりを持つ北急延伸に関われるような仕事を、箕面市の土木技術職としてやりたいと思っていたりします。箕面市役所は、非常に市民に対して積極的にかつ、非常に密着した行政ができる役場だと僕は感じています。また、鉄道敷設事業は、この先もなかなか出来ない貴重な仕事だとも思っていたりもします。
まだ確定的ではないものの、箕面市役所に受かれば、北急延伸に関われる仕事が出来れば…と思っています。これが作文試験の課題であればいいなあ…と密かに思うところですが…。
(1,194文字/mixi日記「(1,311)北大阪急行線延伸計画(2010/07/30)」
2018年を目処にして、現在の新御堂筋と西国街道とが交差する、箕面の「かやの(萱野)中央」までの区間を延伸する計画があります。延伸を前提として、かやの中央地区は開発著しく、駅前広場の予定地を既に確保するほどの状況。現在の箕面市長に変ってから、この計画が大きく動き出し、市役所の中に「北大阪鉄道延伸課」ができるなど、市が積極的に動いていたりもします。
実際にこの延伸計画には、北大阪急行の親会社である、阪急が前向きではなかったのを、箕面市が説得したというのを採用説明会で聞きました。初登庁翌日に、さっそくこの延伸計画をすることを明らかにするほどで、国や府にも、28億円の基金を引っ提げて、働きかけを行ったことで、水面下で密かに行われているようです。
確かに、箕面市内には、阪急箕面線が宝塚線から分岐する、石橋駅から伸びているだけで、それ以外の鉄道が見当たりません。東の茨木市、西隣の池田市とは、西国街道で繋がっているものの、それらを直接、東西を貫くレールがないため、、東西の移動というのが不便な鉄道不毛地帯と言えます。
しかしながら、かやの中央(新箕面駅)まで北急線が延伸すれば、今まで全く最寄り駅がなかった場所に駅が出来、さらにそれを利用して、千里中央から伊丹空港・守口方面、梅田・なんばへ直結するため、あらゆる方面への移動が可能となるなど、鉄道不毛地帯の箕面市民にとっては、メリットの大きな事業となる訳です。
それだけでなく、観光地としての需要が高い箕面市としては、大阪府下やその周辺から直接、箕面にやってくる人が増えることにも期待できます。観光地である大滝や勝尾寺などに人を呼び、街、さらに市民も元気な街として発展して行くことにも期待ができるでしょう。
また、途中駅となる、箕面船場(コムアートヒル)は、その名のとおり船場の衛星問屋街として栄え、経済的にも重要な街にも鉄道が通ることになるということは、さらなる街の発展にも直結するものと考えられます。
このような箕面市にとっては、都市の発展という点で大きくかかわりを持つ北急延伸に関われるような仕事を、箕面市の土木技術職としてやりたいと思っていたりします。箕面市役所は、非常に市民に対して積極的にかつ、非常に密着した行政ができる役場だと僕は感じています。また、鉄道敷設事業は、この先もなかなか出来ない貴重な仕事だとも思っていたりもします。
まだ確定的ではないものの、箕面市役所に受かれば、北急延伸に関われる仕事が出来れば…と思っています。これが作文試験の課題であればいいなあ…と密かに思うところですが…。
(1,194文字/mixi日記「(1,311)北大阪急行線延伸計画(2010/07/30)」
PR
Comment
Trackback
トラックバックURL:
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
カレンダー&時計
ブロック
最新記事
(06/20)
(05/23)
(05/16)
(05/03)
(04/04)
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(04/25)
(04/27)
(04/27)
(04/28)
(04/28)
カウンター
アクセス解析
pixiv
pixiv最新投稿30傑。
twitterでのツイートはこちら