忘れな草日記3
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(3,613)1986オメガトライブ
先の連休終盤から、EP盤を見つけて思い出したかのように、CDを探して聴いている楽曲。
ボイスでもちまちまと書いてたりもするのですが、「君は1000%」。1986オメガトライブのデビューシングルともなった楽曲。この楽曲以前に、杉山清貴と組んで、「杉山清貴とオメガトライブ」というのもありましたが、「1986オメガトライブ」となってからは、カルロス・トシキがボーカルとなって、再デビューしたといった方が正しいのかもしれません。
しかしながら、今まで「1986オメガドライブ」だと思っていた私…。アルファベット表記を見て、初めて「オメガトライブ(Omega Tribe)」だったことに気づいてしまったり…。思い込みもこれまた危ないものです…。
本当であれば、「杉山清貴とオメガトライブ」の頃からの楽曲を集めた盤が何処かにはあるはずなんでしょうけど、発見できたのは、「1986オメガトライブ」のデビューアルバム「Navigator」。この盤に「君は1000%」が収録されています。
1986と名のつくぐらいなのですから、1986年の楽曲なのは言うまでも無く…。詩の中に「ハレー(彗星)」が出てくるところも、いかにも1986年の時代を感じさせますね…。この年に地球にハレー彗星が再接近したんでしたっけ…。
そして、この日記を書いている人が1986年の生まれの人だと言う……。この楽曲が巷で流行っていた頃に生まれた人物が、24年経つとこのような人間になる訳です…。きっとリアルタイムでこの楽曲を耳にしていたマイミクさんもきっといるはず…。
それにしても、カルロス・トシキのボーカルは爽快感すら感じさせるものがありますね。そもそも杉山清貴の時代から、オメガトライブはこういう爽快なイメージをもつ楽曲が多いですし。曲調も1980年代ならではというか、個人的にはこうしたテンポの曲はよくヒットし易いです。私の声域にも合いそうな楽曲だけに、カラオケでもやってみたいなあ…と最近思いつつ…。
1986年生まれの人物が、1986年にヒットした楽曲を過去にリアルタイムで聴いていたような感覚で聴けるのは、何故なんでしょうか…? やっぱり時代錯誤に生まれてきてしまったのか…どうなのか…。
(921文字/mixi 日記「(1,255)君は1000%(2010/05/07)」を編集)Comment
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