忘れな草日記3
トワイライト・ゾーン専用ブログ。サークル「トワイライト・ゾーン」の最新情報や、雑記やお絵描きのページなどを公開していきます!
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(3,615)安全地帯XI -またね…-
土曜日の朝刊を配ってたときに、とある現読の家にうちの新聞を入れるといつも先行して入っている日刊スポーツ。その一面がチラリと見えたのですが、まさかまさか、そんなニュースだとは思わなかったです…。たまらず、その日刊スポーツの一面を見返したほど…。玉置浩二がまたまたまた結婚を前提に女性関係が…。
昨日の朝のスパモニだったか、トップで玉置さんの熱愛話が出てましたね…。石原真理子と破局して、安全地帯として完全復活した矢先にこういうスクープということで、正直「ああ、またか」と…。
こういうスクープが無くとも、今月末に私自身も待ち望んでいた、ニューアルバムが出ることを知っていて、この話を書こうとしていたのですが、まさかこういう話が飛び込んでくるとは…。でも、冷静になって2,3日経ってみると、「新アルバムを売り込むための虚構」のようにも見えてくる気がして来ます。安全地帯のアルバムの出し方って、だいたい普通じゃないですし…。
「碧い瞳のエリス」「悲しみにさよなら」が大ヒットしすぎたせいで、ありえないボリュームのアルバムを作ろうとして、1986年の「安全地帯Ⅴ」はLP盤3枚組み、CDでも2枚組みのオリジナル盤を出しました。
洗練されたバラードがすごく魅力だったはずの安全地帯が突然方針を転換して、社会風刺を強烈に歌うようになって、どん引きした「安全地帯Ⅶ -夢の都-」「安全地帯Ⅷ -太陽-」。「夢の都」はまだいい楽曲も多いのですが、「太陽」は強烈すぎます。そしてその後、突然の活動休止…。基本的に、アルバムが出るときには、普通にアルバムは出ない…。
そして、安全地帯が完全復活と謳って、リリースする11枚目のアルバム「安全地帯XI -またね…-」。辛うじて夢の再結成を遂げた2002年からの2年間をリアルタイムで安全地帯を聴いてたころから、7年。先行して出ていたシングル「蒼いバラ」「オレンジ」の2枚も含めて、かつてのスーパーバンド時代の雰囲気をそのままにした楽曲が多いのもあって、すごく楽しみにしています。
安全地帯については、デビューアルバム「安全地帯Ⅰ -Remember to Remember-」から夢の再結成でリリースした「安全地帯Ⅹ -雨のち晴れ-」までの10枚のアルバムを全部、盤はありませんが楽曲はあります。その他「アナザーコレクション」他、安全地帯はほぼコンプリートしています。その上で11枚目の最新盤ということで、今回のは、既に予約済みでリリース当日には手に入れるようにしています。
個人的には、安全地帯といえば、「碧い瞳のエリス」が抜群にベスト(※Canvas2のエリスに出会う前から好きだった楽曲) です。この楽曲をきっかけにして、安全地帯はベスト盤から入って、たまたま鳥取に移住してみれば、10枚のオリジナル盤がレンタル盤とはいえ、全部揃っているのを順番に全部耳にし、大学入ったころはよく聴いてましたねー。そのときは未だCDウォークマンだったもので、CDにコピーして聴いてたんだよな…。
ちなみに、うちの「トワイライト・ゾーン」の本のタイトルに、発行した順番にローマ数字で番号がふられて、サブタイトルがつくというのは、この安全地帯のアルバムに准えたものです。その中でも、
「トワイライト・ゾーンⅥ -いつも君のそばに-」
「トワイライト・ゾーンⅦ -夢の都-」
は、安全地帯の楽曲から取ったものです。「いつも君のそばに」は上杉さんとの競作で、互いに安全地帯を好きで聴いていたので、私から提案したもの。「夢の都」は、たまたま、安全地帯も7枚目のアルバムが「夢の都」だったのと、コスカで発行するメイドさん本だったので、安直に「夢の都」にしたものでした。
それが、安全地帯が11枚目のアルバムをリリースころには、トワイライト・ゾーンでは11冊目の本(「トワイライト・ゾーンXI -遊歩道-」)を発行しているという…。偶然とはいえ、素晴らしいことです。
逸脱しましたが、玉置浩二の結婚話でワイドショウも騒いでいる最中、7年ぶりに出る、安全地帯の新たなアルバムにすごく期待を寄せています。今回こそずばり聴きたい安全地帯のアルバムとなりますよう…。
(1,708文字/mix日記「(1,257)安全地帯XI-またね…-(2010/05/10)」)
昨日の朝のスパモニだったか、トップで玉置さんの熱愛話が出てましたね…。石原真理子と破局して、安全地帯として完全復活した矢先にこういうスクープということで、正直「ああ、またか」と…。
こういうスクープが無くとも、今月末に私自身も待ち望んでいた、ニューアルバムが出ることを知っていて、この話を書こうとしていたのですが、まさかこういう話が飛び込んでくるとは…。でも、冷静になって2,3日経ってみると、「新アルバムを売り込むための虚構」のようにも見えてくる気がして来ます。安全地帯のアルバムの出し方って、だいたい普通じゃないですし…。
「碧い瞳のエリス」「悲しみにさよなら」が大ヒットしすぎたせいで、ありえないボリュームのアルバムを作ろうとして、1986年の「安全地帯Ⅴ」はLP盤3枚組み、CDでも2枚組みのオリジナル盤を出しました。
洗練されたバラードがすごく魅力だったはずの安全地帯が突然方針を転換して、社会風刺を強烈に歌うようになって、どん引きした「安全地帯Ⅶ -夢の都-」「安全地帯Ⅷ -太陽-」。「夢の都」はまだいい楽曲も多いのですが、「太陽」は強烈すぎます。そしてその後、突然の活動休止…。基本的に、アルバムが出るときには、普通にアルバムは出ない…。
そして、安全地帯が完全復活と謳って、リリースする11枚目のアルバム「安全地帯XI -またね…-」。辛うじて夢の再結成を遂げた2002年からの2年間をリアルタイムで安全地帯を聴いてたころから、7年。先行して出ていたシングル「蒼いバラ」「オレンジ」の2枚も含めて、かつてのスーパーバンド時代の雰囲気をそのままにした楽曲が多いのもあって、すごく楽しみにしています。
安全地帯については、デビューアルバム「安全地帯Ⅰ -Remember to Remember-」から夢の再結成でリリースした「安全地帯Ⅹ -雨のち晴れ-」までの10枚のアルバムを全部、盤はありませんが楽曲はあります。その他「アナザーコレクション」他、安全地帯はほぼコンプリートしています。その上で11枚目の最新盤ということで、今回のは、既に予約済みでリリース当日には手に入れるようにしています。
個人的には、安全地帯といえば、「碧い瞳のエリス」が抜群にベスト(※Canvas2のエリスに出会う前から好きだった楽曲) です。この楽曲をきっかけにして、安全地帯はベスト盤から入って、たまたま鳥取に移住してみれば、10枚のオリジナル盤がレンタル盤とはいえ、全部揃っているのを順番に全部耳にし、大学入ったころはよく聴いてましたねー。そのときは未だCDウォークマンだったもので、CDにコピーして聴いてたんだよな…。
ちなみに、うちの「トワイライト・ゾーン」の本のタイトルに、発行した順番にローマ数字で番号がふられて、サブタイトルがつくというのは、この安全地帯のアルバムに准えたものです。その中でも、
「トワイライト・ゾーンⅥ -いつも君のそばに-」
「トワイライト・ゾーンⅦ -夢の都-」
は、安全地帯の楽曲から取ったものです。「いつも君のそばに」は上杉さんとの競作で、互いに安全地帯を好きで聴いていたので、私から提案したもの。「夢の都」は、たまたま、安全地帯も7枚目のアルバムが「夢の都」だったのと、コスカで発行するメイドさん本だったので、安直に「夢の都」にしたものでした。
それが、安全地帯が11枚目のアルバムをリリースころには、トワイライト・ゾーンでは11冊目の本(「トワイライト・ゾーンXI -遊歩道-」)を発行しているという…。偶然とはいえ、素晴らしいことです。
逸脱しましたが、玉置浩二の結婚話でワイドショウも騒いでいる最中、7年ぶりに出る、安全地帯の新たなアルバムにすごく期待を寄せています。今回こそずばり聴きたい安全地帯のアルバムとなりますよう…。
(1,708文字/mix日記「(1,257)安全地帯XI-またね…-(2010/05/10)」)
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Comment
無題
こんばんわ
なぜか自分も「夢の都」持っています
安全地帯はこれ一枚なんですが^^;
‘80年代の曲は自分が高校生の頃なんで
一番感銘を受けた年頃だったんで
今でも車の中で聞いてたりします
しかし30代後半から
ユーロ系の「Trance」に目覚めまして
Ferry Corstenがお気に入りです
ロト予想しながら「Trance」流して
聞いていると頭覚醒します~
当たらないですが(笑)
なぜか自分も「夢の都」持っています
安全地帯はこれ一枚なんですが^^;
‘80年代の曲は自分が高校生の頃なんで
一番感銘を受けた年頃だったんで
今でも車の中で聞いてたりします
しかし30代後半から
ユーロ系の「Trance」に目覚めまして
Ferry Corstenがお気に入りです
ロト予想しながら「Trance」流して
聞いていると頭覚醒します~
当たらないですが(笑)
夢の都
▼菅沢さん
「夢の都」は大学に入って、鳥取に移住してから見つけた盤です。1990年のリリース当時の盤がまだ近所のレンタル店で、レンタルされていますよ。緑色の草原のジャケットの盤ですね。
最初の「きみは眠る」といい、ベルリンの壁がきっかけに書かれた「Lonely Far」といい、硬派な風刺も多いんですけど、「もしも…」のようなスローバラードもあって、捨てがたい一枚です、「夢の都」は…。
親の影響もあるんですが、'80年代の楽曲は自分の生まれる前後の時期の楽曲で、最近の楽曲よりも好みのものが多いですね。村下孝蔵とか来生たかおだとか、連休終盤あたりから、オメガトライブに凝りつつあります…。安全地帯は中学生の時に何気なく聞いた「碧い瞳のエリス」の影響です。なかなか「夢の都」だけでも持っている人はきっとそんなに多くないですし…。
洋楽に関しては、「空耳アワー」の影響で最近は、アース・ウインド&ファイヤーをよく聴くことがあります。それでも時代的には親の世代なんですけどね。
「夢の都」は大学に入って、鳥取に移住してから見つけた盤です。1990年のリリース当時の盤がまだ近所のレンタル店で、レンタルされていますよ。緑色の草原のジャケットの盤ですね。
最初の「きみは眠る」といい、ベルリンの壁がきっかけに書かれた「Lonely Far」といい、硬派な風刺も多いんですけど、「もしも…」のようなスローバラードもあって、捨てがたい一枚です、「夢の都」は…。
親の影響もあるんですが、'80年代の楽曲は自分の生まれる前後の時期の楽曲で、最近の楽曲よりも好みのものが多いですね。村下孝蔵とか来生たかおだとか、連休終盤あたりから、オメガトライブに凝りつつあります…。安全地帯は中学生の時に何気なく聞いた「碧い瞳のエリス」の影響です。なかなか「夢の都」だけでも持っている人はきっとそんなに多くないですし…。
洋楽に関しては、「空耳アワー」の影響で最近は、アース・ウインド&ファイヤーをよく聴くことがあります。それでも時代的には親の世代なんですけどね。
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