忘れな草日記3
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(3,178)5年ぶり2回目の事前検査落ち…(涙)
そして、血液センター着で、受付を済ませて、事前検査。ここまではいつもと同じ、医師はA先生だったし検査を受けるときの看護士さんもよく会う顔見知りでもあり…。
血圧は何の問題もなかったし、問診でひっかかるようなところもなかったのです。し・か・し……血液比重(ヘモグロビン量:Hb)で事前検査落ちしました…。血が薄い傾向に最近は傾いていたのにさらに拍車がかかって、採血基準以下になってしまっていました…。
しかもヘモグロビン量の基準値は、事前検査の段階で、12.0mg/dL以上ないと、200mlも成分もできないのですが、今回は11.9mg/dLでして…。念のために2回検査にかけたのですが、11.6mg/dL と 11.9mg/L で、採血不適当ということで、今回は採血はおろか、献血できないということになってしまいました…。
A先生に言われたのは、「郡山出張の疲れが残ってるんじゃないかな」と…いうので、ゆっくり静養して万全にしてくるように諭されました。献血ができなかった人に配られる、パンフレットをもらって、待合に戻ってくる私…。自覚してなくても、身体は疲れてるんだろうな…。事前検査落ちは正直、ショックでした…。
事前検査落ちは、92回献血してきた中で、今回で2回目です…。前は2004年7月7日の鳥大の七夕献血のときに、はじめて成分献血をやってみようとしたときに、同じようにヘモグロビン量が11.9mg/dL で事前検査落ちしている過去があります。それ以来なので、実に5年ぶりの事前検査落ちでした…。どっちも比重で検査落ちというのが、悔しくてしょうがないです…。
もともと、比較的血が薄いので、成分献血はやりやすいのですが、ここ最近、過去2,3年前と比べて、血が薄くなっているんですよね…。正式な検査結果でも、基準値以下のときが何回かあります…。これが一過性のものであってほしいのですが、比重が足りないというのは、今まで続けて献血してきた私にとっては、ちょっとショックです。
ちなみに、採血基準には、ほんの一部分ですが、事前検査で落ちやすい厳しい基準があり、こんな風に定められています。
1)200ml、成分献血
1.ヘモグロビン量、12mg/dL(女性は11.5mg/dL) 以上
2.血液比重、1.052以上 (硫酸銅水溶液に沈めばOK)
3.体重 45kg以上 (女性は40kg以上)
2)400ml
1.ヘモグロビン量 12.5mg/dL 以上
2.血液比重 1.053以上 (硫酸銅水溶液に沈めばOK)
3.体重 50kg以上
共通事項 最高血圧 90mmHg 以上
詳しいことは、日赤のwebサイトにありますので…
http://
今では、比重を硫酸銅水溶液(きれいな澄んだ青い溶液)に一滴落として、沈むかどうかで判断するよりも、成分献血用に事前検査で血球数検査もかねてマシンで測定し、全血でも、専用の「ヘモキュー」というヘモグロビン量だけを測定する機材で判断しているので、比重を見ることは少ないようです…。数値で現れるほうが、より確実なんでしょうね。
とりあえず、献血に行って、事前検査落ちで献血できずに帰ってきてしまったのは、2回目ということもあって、これ以上はそうならないように気をつけたいものです…。コミケ明けの休養をはさんで、もう一回出直してきます…。
そうすると、冬コミ献血も事前検査落ちの恐怖が出てきましたよ…。できる限り血を濃くしておかないと…。
(3,157)92回目の献血
天候も悪化していたので、雨のやみ間を見計らって、まずは腹ごしらえに吉野家に。朝飯も食べていない状況で献血はマズイので、ちゃんと飯を食べてから献血に挑むことに。これは献血する上では基本中の基本! もちろん前日の睡眠時間も十分でないと献血は出来ないので、よく寝て、腹ごしらえもしっかりした上で臨まねばなりません。
かといって、献血前にごってりした油モノを摂ると、血漿がにごる「乳び」と言われ、途中で採血が止められたりするので、油モノは献血前には要注意! あとは食べてすぐの採血も血糖値の急上昇しているので、30分程度の感覚は必要ですが…。
そして、自転車で鳥取県赤十字血液センターへ。雨がやんでいたのですが、風がなくて蒸されながらもセンターへ到着…。自前の原付がほしいです…。センターに行くたびに思います…。
今回もいつものことながら、血小板成分献血。とりわけ、今日はO型の血小板が足りない状況だったので、私が来ておいてよかったようです。その代わり、A型がすでに7人分確保できていたという、珍しく偏りのある日でした。
今日は、いつものA先生の問診、センターのスタッフの方も久しぶりに見た方も多かったです。2ヶ月ブランク空いた前回の献血もあって、まだ3月以降の献血でお会いしてない看護士さんもまだ何人かいるような…。また、事前検査は問題なくパスしていますが、血が薄くて、血小板が多いのは相変わらずです…。
採血機材はCCS。CCSで採血すると少なくとも、3サイクルかかってしまいますが、採血にかかる時間は33分…。やっぱり血小板が多いので採血時間も早く終わります。ちなみに今回は穿刺ポイントは、4ヶ所あるうちのいちばん上を刺されました。刺される確率がいちばん低いところですが、前回のポイントを避けると言う意味で、いちばん上を刺したそうで…。
いつもそうなのですが、穿刺されるときは、私は針をまじまじと見てしまいます。ちゃんと刺さったのを確認しないと安心できないと言うかなんというか…。針先を隠されて採血されるのは非常に怖いです(汗)。そして心の準備ができない状態で刺されるので、私にとっては許せません! 鳥取のセンターはそんなことはありませんが、昨年の冬コミコスプレ献血のときの、東京の方は針先を隠して採血してくるんですよ…。もう鳥取以外のところで採血されると怖いというのがありますね。今日の看護士さんとの話でそんなことを思い出しました。
今回で通算92回目の献血になりました。次回もまた2週間後の、8月9日から献血できるようになります。一応、予定としてはその当日の9日に行こうと思っています。年末の冬コミ献血で、100回金色表彰に到達できるように…。
あと、鳥取県についに献血ルームが誕生します! 今までルームがなくて、鳥取の血液センターと米子にある鳥大の医学部附属病院の中の、鳥取BC西部出張所の2ヶ所の常設の採血施設がなかったのですが、日吉津のイオンに献血ルームがこの秋に開設されるそうです。常設のルームが鳥取にもできるというのは喜ばしいことですね。ただ、日吉津ということで米子方面にルームができるので、鳥取市内では相変わらずセンターに直接行くというのは変わらないのですが…。
(3,133)2ヶ月のブランク。91回目の献血
毎年、7月7日に鳥大で行われてきた七夕献血は、大学の方の都合がつかない(図書館の建物の耐震工事が始まるからでしょう…)ということで、16日、17日に行うことになりました。そして、七夕の時は毎年やってきていた成分献血車も稼動せず、2日間続けて全血しか採らないそうで…。残念です。
鳥大の七夕献血では、2回お世話になったことがありまして、昨年は、77回目の献血で、7年目最初の献血という記念すべき血小板成分になったのですが、残りの1回は、学部1年生の時に、初めての成分献血に挑もうとして、事前検査落ちしたこと…。事前検査落ちは、これよりも前にも後にもないので、唯一の事前検査落ちの事例だったのです…。
まあ、事前検査で落ちずに、献血が出来るということは健康であることに他ならないでしょう。自信を持っております。
そして、今年は7日に七夕献血が無かったので、授業の無い金曜日にいつもの鳥取県赤十字血液センターへということで、今日行って来ました。献血自体も、実はちょうど2ヶ月ぶりで、鳥取の血液センターでは、さらに2ヵ月半ほどブランクが空いてしまいました。前回が、400ml全血だったので、次に献血できるまで8週間ブランクが必要だったので、しょうがありません…。
まあ、400ml全血は、冬コミ献血か、献血の間隔調整でやるだけなので、滅多にないですが、年3回しか出来ないので、冬コミ献血に合わせられるようにはしておかないとな…。
今回は、久しぶりの血小板成分献血。問診の先生は、鳥取BCを仕切る大ボスの所長。所長に問診されるのもすごく久しぶりでした。今年に入ってからは、A先生ばかりだったものですから…。雑談も研究のお話になったり…。
事前検査も何も問題はなくパスしまして、本採血は、いつもどおり右腕。採血機材は2サイクルで終ることも多いテルシスSでした。4ヶ所ある穿刺ポイントのうち、いちばん下を穿刺…。血液が出て行くときにちょっと痛くなるポイントだったりするのですが、問題なく採血…。今回も事前検査の成績が良かったこともあって、2サイクル、30分足らずで終了しました。
また、しばらくは2週間に1回のペースで出来る状態になりつつあるのと、昨年は韓国渡航のおかげで、10月はに1回も出来なかったので、今年はその分取り返せるのではないかと思います。
今日の成分献血で、通算91回目の献血になりました。あと9回で金色表彰です。あわよくば、予定通りに行けば、冬コミ献血で金色表彰に行くかいかないのところなので、今の調子のままで献血できたら…と思っています。
今日の処遇品は、米六合と卵を頂きました。鳥取BCでは、火曜日と金曜日の午前中に献血された人に、もれなく米六合と卵がキャンペーンでもらえるのですが、自炊してない私には、お米六合は、勿体無いので、(3年前の七夕献血のときにVVR(めまい)を起こした)友人に無償でやりました。卵は私が煮たり焼いたりしていただきますので…。
次は早くとも、2週間後の24日以降には行きます!!
(1.248文字)
(3,040)90回目の献血は、初のミントルーム
(3,019)1年2ヶ月ぶりの血漿成分献血
事前検査の医師の先生は、いつものA先生でスムーズに進み、事前検査もいつものように問題なく。やっぱり血小板の数値を見ては、「もったいないよなあ…」と先生にも看護婦さんにも言われました。鳥取県は基本的に血小板を採血するのが、基本ですからね…。
今回の採血機材は、テルシスS。とはいえ、血漿なのでどの採血機材を使っても、3サイクルはかかってしまいます。それでも、40分程度で無事に採血されました。ただ、いつもの右腕の採血も、針跡が3ヶ所目立ってきてしまったので、今回は穿刺ポイントを悩まれた挙句に、いちばん上のさらに上を穿刺されました。問題はないのですが、上を刺せば刺すほど、実は痛かったりするんです…。左腕の場合は、穿刺ポイントのすぐ上を脈が走っているので、刺されると右腕以上に痛かったりするんです…。だから右腕ばっかりになってしまうのもこれが原因なんですよ…。
血漿は体重によって、採られる量が決まっていますが、私の場合は、444ml採られています。血が薄いのもあるので、3サイクルで済むのですが、人によっては4サイクルも、5サイクルも採られてしまうことも多いようですね。でも、テルシスSで血漿だけというのは、珍しいかもしれませんね。血漿成分の場合、採血機材によっては、スーパーライトで採られることもごく稀にありますが、稀が稀だけに、もうほとんど使われているルームもほとんどないと思いますよ。
今回の献血で、通算89回目の献血になりました。また、今回は血漿をやったので、実は2週間後に全血とともに血漿のみなら成分献血ができるのです。予定としては、2週間後の次の献血は、全血400mlになります。血小板ができるのが、どちらみち7月まで無理なので、全血400mlをやって、その間に養生させておこうかなと思います…。
おかげさまで、今回の血漿成分献血のおかげで、うまくいけば、今年末の冬コミ献血で、金色表彰(100回)も実現しそうです♪
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